不動産に関する 用語集です。

家探し所在地
物件広告や売買契約書で使われる所在地は、登記簿に記載されている地番になっているのが普通。
これを見て登記簿の内容をチェックできるようになっている。
固定資産税の課税台帳を閲覧したり、納税証明等を取る場合にも所在地として登記地番が使われる。
一方、郵便を出す場合や一般の地図を頼りに訪問する場合には、住居表示を見る。自分で現地をチェックする場合は、現地案内図をもらうか、住居表示を確認することが必要。