不動産に関する 用語集です。
旧・住宅金融公庫の融資条件のひとつ。
公庫は当初10年間が低く、11年目以降に高くなる段階制金利を採用しているが、当初10年間についても、住宅の規模や性能によって基準金利、中間金利、大型金利という3つの金利に分かれており、このうち一番低い基準金利を適用できる住宅の条件が「基準金利適用住宅」。 耐久性、省エネ、バリアフリー化などのプラスアルファの条件をクリアする必要があった。 公庫の廃止とともに消滅。