不動産に関する 用語集です。
旧・住宅金融公庫の融資額割増制度の1つ。
床面積や地域によって異なり、最大1000万円まで増額された。 適用金利は基本融資額と同じ。 1998年10月の「住宅金融公庫の融資に関し緊急に講ずべき対策について」と、同11月に閣議決定された「緊急経済対策」などに基づいて99年から導入された。 当初、1年間の時限措置だったが、99年11月の経済新生対策などにより2000年末まで延長。