不動産に関する 用語集です。
抵当証券会社などが不動産を担保にした貸し付け債権を証券化して販売したもの。
抵当証券の原券は、財団法人抵当証券保管機構に預けることが義務付けられている。 投資家は原券の代わりに、抵当証券会社が発行する「取引証」(元利金の支払いを保証するモーゲージ証書)と保管機構が発行する「保管証」を受け取る。 購入単位は、通常50万円か100万円。期間は1年から5 年。中途解約する場合は、発行会社が買い戻す。